マイクロニードルパッチ、刺すヒアルロン酸、美容成分を凝縮した針があなたのお肌に水分を注入してくれる強い味方。
マイクロニードルパッチはいろいろあって、その刺す針の長さはどれも同じではありません。
こちらでは、マイクロニードルパッチの肝心要のニードルの「長さ」で比較したおすすめをご紹介します。
マイクロニードルパッチの針の長さってどれくらい?
顔に刺すってことでちょっと怖いなぁ、なんて思いますよね。
ただでもなんとなく不安があって、怖いくらいのに、針の長さが違うんですよ、って言われてもちょっとピンと来ないかもですけど。
刺すヒアルロン酸、マイクロニードルパッチの針の長さ。
お肌の奥深くに刺すほど、浸透してくれるってことだから、針は長いほうがいいのかもしれないけど、注射針ほど長いと、それは真皮に届いてしまうので、普通に痛みを感じます。
でも、マイクロニードルの針の長さは角質層まで到達する1mm未満。だからチクっとする程度で、注射のような痛みとは異なります。
それでもやっぱり長さが長いほうがより深くに美容成分が入るということでもあるわけで。
現在市販されているマイクロニードルパッチの針の長さはだいたい200~300μm。
ちなみに1μmは1/1000mmです。
正直、1000分の1ミリとかっていったら、200も300もそれほど変わらないって気もしますけどね。
でも、せっかくなんで比べてみましょう。
ただし、人気の「ヒアロディープパッチ」もそうなんですけど、ニードル(針)の長さまで表記してないものもあるので、こちらでは、表示のあるマイクロニードルパッチでの比較になります。
マイクロニードルパッチ 針の長さが長いのは?
まずは簡単に結論から。
今回比較した、ニードルの長さが表示されているマイクロニードルパッチの中で、一番長さがあったのは
次いで、
でした。
では、その比較内容、それぞれ見てみましょう。
マイクロニードルパッチ 針の長さが200μm
ダーマフィラー
こちら、製薬会社開発のマイクロニードルパッチ。
高分子ヒアルロン酸のほか、加水分解コラーゲン(保湿)、アデノシン(肌の弾力に)、エクトイン(保水)、ビタミンC(APPS)(浸透)といった成分を配合しています。
マイクロニードルパッチ 針の長さが250μm
リンクルスポットマスク
リンクルスポットマスクは、ニードルの長さ、形状、密度、本数など、品質にこだわったマイクロニードルパッチです。
成分には、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン(保湿)、ポリペプチド&3種のペプチド(エイジングケア)、ハナスゲ根エキス(ハリ)といった美容成分を配合しています。


iマイクロパッチ
iマイクロパッチは、ヒアルロン酸100%のマイクロニードルパッチ。シンプル処方なので、お肌の弱い方も安心。
マイクロニードルパッチ 針の長さが最長の340.55μm
each.ケアシート(イーチケアシート)
こちらはeach.ケアシート(イーチケアシート)
他のマイクロニードルパッチと比較しても最長の340.55μm。つぶれにくいニードルでお肌への浸透をより効果的に。
ヒアルロン酸にやけどの治療にも使われるEGFという肌再生成分を配合したヒアルロン酸注入シートです。
さいごに
こちらでは、マイクロニードルパッチのニードル部分、針の長さについて比較してみました。
ニードルの長さを公開しているマイクロニードルパッチの数も限られますが、公開されているものはだいたいが200~300マイクロミリメートルという長さでした。
だんとつの長さは最後にご紹介したeach.ケアシート(イーチケアシート)でした。
このように、比較ポイントを変えると、おすすめのマイクロニードルパッチも変わってきますので、それぞれどういった特徴があるのかわかってから選ぶと間違いないですね。

